球 想




瀬 戸  僚
          5年間のソフトボール

 ぼくは、2年生からソフトボールを始めました。最初はボールがこわくなかなか打てず、ボールもとれませんでした。だけど、学年が上がるとともに監督、コーチの教えのおかげで成長しました。そして、3年生でCチームで初めて試合に出ました。
緊張してまったく打てませんでした。
 そして、4年生、5年生とソフトボールを続けて、最後6年生でキャプテンをしました。
 やってみるとまとめる事が難しいでした。また、試合ではなかなか勝てず、決勝にいってもぼくがホームランを打たれて負けてしまいました。だけど、精一杯頑張った結果だったので悔いは残りませんでした。
 この5年間のソフトボールは、一生、心に残るソフトボールだったと思います。
 この5年間色々ソフトボールのことを教えてくれてありがとうございました。



満 塩 健 人
     ソフトボールの思い出

 ぼくは、2年生からソフトボールを始めました。2年〜4年生ごろまでは、全然練習に身も入れないでふざけていました。
だけど、A チームになってからは、練習も厳しくなってきました。それに6年生のぼくたちがみんなをまとめる番になったのです。
 最初の頃は1勝も出来ず、無勝のチームと有名になったけど、大崎大会で初めて勝つことができました。
 打順は最初は4番だったけど2番に下がってしまいました。そして、バントばかりで思いっきり打つことがあまりできませんでした。だけど県ちびっ子大会が近づくにつれて、いつもよりバントのサインが出なくなって思いっきり打つことができました。
 そして、県ちびっ子大会では、練習の成果を十分にはっきして6年が活やくして試合を頑張ったと思います。 監督、コーチ、お父さん、お母さん、5年間本当にありがとうございました。


満 塩 祐 斗
     5年間のソフトボール

 ぼくは、2年生からソフトボール少年団に入りました。
 最初は、ソフトボールの意味も分からずひたすら遊んでいるみたいでした。でも、学年があがるとともに意味もだんだん分かるようになり、ソフトボールはチームワークが大事な球技だというのが一番良く分かりました。
 そして、監督、コーチに色々教わり6年生になりました。やっとAチームに入ることができました。でもチームはみんなバラバラでした。だけど、月日がたっていくごとに、はげましあったりしながら、、試合にもだんだん勝つことができるようになりました。いいチームになったと思いました。そして、ぼくの最高の試合の思い出は大轟旗の市比野戦2-3の最終回。ランナー2塁、ボールカウント2ストライク3ボール。そして、おもいっきり振ったらサヨナラホームラン。気持ちがよかったです。
 ぼくにとって、5年間のソフトボールは、最高でした。


松 下 修 平
     ソフトの思い出

 ぼくのソフトボールの思い出は。県大会でホームランが打てたことです。
 それまでは、ずっと3振ばっかりしていました。時には、試合中にどなられてくやしくなって泣いたこともありました。でも、監督、コーチの指導のおかげでだんだんバットにボ−ルが当たるようになりました。もっと遠くに飛ばしたかったので、筋力をつけるためのトレーニングもしました。きつい練習のあとのトレーニングは、やりたくない日もあったけど自分のためだから頑張りました。マメが破れるくらい一気にすぶりをしたこともありました。でも、やればやっただけボールが飛ぶようになりとてもうれしかったです。
 4年間を通してこんな良い思い出ができたのも監督、コーチ、団員みんなのおかげです。
 本当にありがとうございました。