みぞべ西郷どん交流館

大韓航空乗務員との交流 
 大韓航空、副機長の金世換(キム セイワン)氏がソウル-鹿児島便のフライトで空港ホテルに宿泊した際に、お土産を買いにホテル周辺を散策し、近くのお茶屋さんに立ち寄ったところ大坪徹氏(西郷どん交流館)と出会い、彼の国際交流や、からいも交流などの活動を知り、たまたま居合わせた長野武弘氏、通訳のために呼び出された村田圭一氏と意気投合し家族同様の付き合いが始まった。
 その後鹿児島−ソウル線の機長達にも次々と紹介され、交流を深め溝辺町の子供達が「日韓親善子供大使友好の翼」で韓国に行った際にはコクピットを見せて頂いたりと、交流の輪が広まりました。

2000年の交流
           メンバー紹介 
      木佐木 俊 春  木佐木建築設計事務所
      藤 谷 文 孝   照明寺 住職
      大 坪  徹     大坪茶舗
      村 田 圭 一   溝辺町役場
      東 郷 誠 吾   溝辺町役場
      長 野 武 弘   溝辺町議会議員
代 表  山 口 紀 史   山口農園機工
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みぞべ西郷どん交流館


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照明保育園
最新の交流 04.1.28
最近の話題
韓国訪問 2001年1月17日よりKAL倶楽部のメンバー9名で韓国旅行をしました
経費は旅費+実費で宿や交通、観光の手配は金さんをはじめ交流のある韓国人の方達がすべて段取りをして下さり金副機長さんと朴ソニーは4日間休みを取って私たちに同行してくれました。ありがたい事です。
韓国訪問’02 2002年2月16日より5日間韓国を訪問しました。
金副機長と朴宣姫が2日間案内をしてくれました。
大韓航空の職員や乗務員、私たちと交流のある韓国人などが盛大にもてなしてくれました。最後は前回に引き続き風流会の方々の演奏を楽しみました。
金世換氏と大坪徹氏
家族同様の付き合い
右はパーサーの孫氏
KAL倶楽部で唯一英語が話せる村田圭一氏、制服姿の金氏、彼らが居なければこの交流は始まらなかった 日本茶を注ぐ様子を興味深そうに見つめるスチュワーデスの面々 説明をする金氏も力が入る。

12月8日の様子
参加者 カナダ人のジャック機長、金副機長、河チーフパーサー、パーサー、とスチュワーデス10名の計14名が参加しました。
藤谷家で鍋を突つきながら片言の英語、韓国語、日本語での交流でした。スチュワーデスの2人がピアノ演奏を披露してくれてその上手さにびっくりでした。   
10月20日の様子
左から金副機長、成機長、李チーフパーサーの3人 藤谷家へ移動しての移動しての2次会 左より韓副機長、黒木商工会長、KAL倶楽部代表の山口
9月8日の様子
みそめ館クラブのメンバーも参加させてもらいました。
後方は志学館大学の二見教授
KAL倶楽部のメンバーの中では一番韓国語が話せる木佐木氏、韓国語で「おじいさん」とからかわれていました。 みんな揃って記念写真
カチメーリングリストの永峰氏も参加
8月11日の様子
写真はありません 金南先機長と副機長がみぞべ西郷どん交流館の定例会に合流お寺を案内したりしました。
7月28日の様子
空港ホテルでの交流の模様
写真左の男性2名が成樂珍機長と金南先機長,右がこの交流を始めた、金世換副機長,中央のVサインは川辺町の国際交流員の韓さん
大坪徹氏宅で
長い間、国際線の乗務員をしているが、民間の人の自宅に招かれたのは始めてとの事、
写真中央の白いシャツの曹さんは「今日は休みだったのに急遽フライトになった。来れてラッキー!」と大喜びでした。
1999年11月26日の様子
大韓航空のパイロットの洪 性澤(ホン ソンテック)機長が来るとの連絡を受け、急きょ食事会を計画していたみそめ館倶楽部のメンバーを集め交流会をしました。 韓国代表対日本のおばさん代表の勝負、 鹿児島の酒席での遊び「ナンコ」
をして遊びました。負ければたくさんお酒が飲めます。

2002年3月13日

2002年6月19日
大坪氏の長女あやちゃんとの2ショット 熱弁を振るう金氏 裏方さんは大変です。
みんなで一緒にハイポーズ!

2003年フライトスケジュールの変更で鹿児島空港で駐機する便が無くなった為この交流は終了しましたが、個人的な付き合いはその後も永く続いています。